美術館から街へと広がるトリエンナーレ−第8回展の特徴や概要を発表

第8回横浜トリエンナーレは、 いよいよ今年3月15日(金)に開幕します。
横浜トリエンナーレ組織委員会は、1/17(水)に、特徴や概要を発表しました。

オンライン会見の模様はこちらでご覧いただけます。

第8回展の特徴

・北京を拠点として国際的に活躍するアーティストとキュレーターのチーム、リウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー (盧迎華)をアーティスティック・ディレクター(AD)に迎えます。
・全体テーマは「野草:いま、ここで生きてる」です。
・美術館から街へと大きく広がります。横浜駅から山手地区におよぶエリアを使って、ADが手がける国際展「野草:いま、ここで生きてる」(横浜美術館他全5会場)と、地域の文化・芸術活動拠点による展示やプログラム「アートもりもり!」を展開します。
・無料の展示をはじめ、どなたでもアートに親しむことができる多数のプログラムをご用意します。

詳細は、ぜひYoutubeをご覧ください。