開催終了 どなたでも 参加型プログラム 「野草:いま、ここで生きてる」実践編――
松本哉[まつもと・はじめ]とアーティスティック・ディレクターが語る「日々を生きるためのアクション」!

2024.5.4(土・祝)

Photo by OHNO Ryusuke


リサイクルショップ「素人の乱5号店」店長の松本哉氏と、アーティスティック・ディレクターのリウ・ディン、キャロル・インホワ・ルーが、「野草:いま、ここで生きてる」で伝えたい「日々を生きるためのアクション」について語ります。キーワードは、なんと「マヌケ」⁈

日時

5月4日(土・祝)14:30~16:00

会場

旧第一銀行横浜支店会場 1階

登壇者

松本哉(リサイクルショップ「素人の乱5号店」店長)

リウ・ディン、キャロル・インホワ・ルー(第8回横浜トリエンナーレアーティスティック・ディレクター)

聞き手

蔵屋美香(横浜トリエンナーレ組織委員会総合ディレクター/横浜美術館館長)

言語

日中逐次通訳あり(通訳:池田リリィ茜藍)

参加費

無料/ただし、入場のためにチケットが必要です

※会場内での実施となるため、座席は25席程度のご用意です
※出入り自由、立ち見も可能です

Photo by OHNO Ryusuke

[略歴に替えて]-
*松本哉:著書に『世界マヌケ反乱の手引書:ふざけた場所の作り方』(筑摩書房、2016年)他。『寝そべり主義者宣言 日本語版』(2022年)の発行元であるリサイクルショップ「素人の乱5号店」店長。第8回横浜トリエンナーレに「連帯する思想家たち」のひとりとして参加、旧第一銀行横浜支店で展示を行っている。

*「連帯する思想家たち」とは?
今回のトリエンナーレの思想的なコアをなす「日々を生きるための手引集」に著書・著作を提供するアーティストや思想家、社会活動家たち10組(柄谷行人、汪暉、デヴィッド・グレーバー、ジュディス・バトラー、ビョーク&ティモシー・モートン、松本哉、マッケンジー・ワーク、斎藤幸平、匿名、インゴ・ニアマン&エリック・ニードリング)を指す。