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第8回横浜トリエンナーレ
サポーター活動
おもてなし活動
【全会場共通の活動】
各会場内でのおもてなし
(館内設備や他会場へのルート案内など)
第8回横浜トリエンナーレでは、横浜美術館会場の他に、旧第一銀行横浜支店、BankART KAIKOで展示を行いました。他会場までの道案内や、周辺の観光・グルメスポットの紹介など、横浜トリエンナーレサポーターならではのご案内をしました。
来場者アンケートの回収
各会場に来場されたお客様へ、アンケートのご案内をしました。サポーター活動のかいもあり、多くの回答が集まりました。
アンケートの回答は、今後の展覧会の運営に活かされる重要な情報源となっています。
半券サービスの案内
横浜トリエンナーレのチケットの半券で、周辺店舗で優待が受けられる「半券サービス」のチラシを、来場されたお客様に配布しました。
【美術館会場におけるおもてなし活動】
パピーズ・パピーズ
(ジェイド・グアナロ・クリキ=オリヴォ)作品の紹介
横浜美術館公園口の前に設置されていたパピーズ・パピーズの作品を、来場者や美術館の前を通りかかった人に紹介しました。このインスタレーションは黒いパーテーションそのものが作品で、実際に作品の中を通ることができます。サポーターからの紹介によって、体験する方も多くいらっしゃいました。
【まちなか会場におけるおもてなし活動】
SIDE CORE 作品の紹介
BankART KAIKOの入口付近に設置されたSIDE CORE による作品の紹介をしました。この作品はガラス張りの床の下の空間に設置されており、作品に気がつかず通り過ぎてしまうお客様もいる中で、サポーターによる紹介もあり、多くのお客様に作品を鑑賞していただくことができました。
【作品制作サポート】
サンドラ・ムジンガ作品の制作サポート
作業のレクチャーを受け、大きな布を裂いたり編んだりする活動をしました。
黙々と布を裂いた後は、全ての布にアイロンをかけました。大変な作業もありましたが、大きな達成感がありました!完成した作品は、横浜美術館のグランドギャラリーに展示されました。
SIDE CORE 作品の制作サポート
横浜美術館壁面に描かれた壁画は、「日々変化する」ことをコンセプトとした作品でした。会期中、サポーターもポスター貼りやペンキ塗りの制作サポートをしました。
【キッズスペース「はらっぱ」での活動】
「はらっぱ」利用者の見守り、ワークショップサポート
「はらっぱ」では、スタンプによるワークショップや、お子様が遊べるスペースなどがあり、多くのお子様や大人の方にご利用いただきました。ワークショップに参加された方の作品作りのサポートをしたり、自由に遊ぶ子供達の見守りなどといった活動をしました。
【各種イベント】
わくわくアートひろば
3月16日から20日まで、横浜市役所のアトリウムほかで親子で楽しめる5日間限定のファミリーイベントが開催されました。来場されたファミリーに向け、会場内でのご案内やワークショップのサポートをしました。
サポーターおしゃべり会
サポーター同士の交流を深めるイベントとして「サポーターおしゃべり会」を開催しました。作品の前に集まり、作品のコンセプトや背景について話をしたり、美術館のポルティコで、それぞれのサポーターが好きなアートの話などをして意見交換しました。
その他、学校団体鑑賞サポートにて、来場者の誘導や配布物のお渡しなどもしました。
最終日の集合写真撮影会
最終日の6月9日に、サポーターが集まり集合写真の撮影をしました。