横浜トリエンナーレ YOKOHAMA TRIENNALE

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2024

2024.03.15 - 06.09

第8回横浜トリエンナーレ
野草:いま、ここで生きてる

Sandra MUJINGA,
And My Body Carried All of You, 2024
Pippa GARNER,
Human Prototype, 2020,
Courtesy of the Artist and STARS, Los Angeles
Photo: TOMITA Ryohei

概 要

2024年3⽉15⽇-6⽉9⽇(78⽇間開場)

アーティスティック・ディレクター リウ・ディン(劉鼎)、キャロル・インホワ・ルー(盧迎華)
会場 横浜美術館
旧第⼀銀⾏横浜⽀店
BankART KAIKO
クイーンズスクエア横浜
元町・中華街駅連絡通路
参加作家数 93組
総入場者数(有料会場入場者数) 約57万人(約15万人)
サポーター登録者数 1,389人

実施内容

第8回横浜トリエンナーレ

初の春開催となった第8回展は北京を拠点に国際的に活躍するリウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)をアーティスティック・ディレクターに迎えて行われました。本展では、コロナ以降の戦争や気候変動、経済格差や不寛容などの課題を抱える世界を生き抜くために、中国の小説家魯迅が著した『野草』(1927年刊行)を参照し、絶望の中でこそ創造性が発揮されることに注目しました。また、普通の人々が世界を変えていく可能性を探りました。本展はリニューアルオープンした横浜美術館を中心に行われましたが、横浜駅から山手地区におよぶ広いエリアでは、「野草」を統一テーマに地域の文化・芸術拠点と連携する「アートもりもり!」を同時開催しました。

主催・支援・協賛

主催 横浜市、(公財)横浜市芸術⽂化振興財団、NHK、朝⽇新聞社、横浜トリエンナーレ組織委員会
連携拠点 BankART1929、黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス、急な坂スタジオ
支援 文化庁(国際的なイベントにおけるアートの国際発信事業)
特別協力 独立行政法人国際交流基金
後援 外務省、神奈川県、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)
助成 オフィス・フォー・コンテンポラリー・アート・ノルウェー*、ブリティッシュ・カウンシル、オランダ王国大使館*、デーニッシュ・アーツ・ファウンデーション、ゲーテ・インスティトゥート東京、フランダース・ステート・オブ・ジ・アート*、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ 
*アーティスト支援も対象
アーティスト支援 オーストリア文化フォーラム東京、オーストリア文化芸術省、
ワロニー・ブリュッセル・インターナショナル
協賛 日産自動車株式会社、株式会社野村総合研究所、NTT東日本、三井不動産グループ、三菱地所グループ、株式会社JVCケンウッド、スターツグループ、株式会社髙島屋 横浜店、ぴあ株式会社、株式会社横浜銀行、上野トランステック株式会社、川本工業株式会社、株式会社キタムラ、株式会社崎陽軒、クイーンズスクエア横浜、株式会社 サカタのタネ、横浜信用金庫、株式会社ルミネ ニュウマン横浜
協力 京浜急行電鉄株式会社、株式会社ジェイコム湘南・神奈川 横浜テレビ局、住友不動産株式会社、相鉄グループ、株式会社大和地所、株式会社ドコモ・バイクシェア、Peatix Japan株式会社、東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社、みなとみらい東急スクエア、横浜アイランドタワー、横浜高速鉄道株式会社、横浜マリンタワー
作品協力 長勝寺(鎌倉)、日本ペイント株式会社、サラヤ株式会社
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