【終了】サポーターズサロン「記録を止めるな!〜ヨコトリ2017のはじまりから終わりまでを振り返る〜」参加者募集

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「記録集を出すまでが国際展です。」

現代アートに関するトークやサポーター活動に役立つ内容をお届けする「サポーターズサロン」、今度のテーマは「ヨコハマトリエンナーレ2017」!!
横浜美術館コーディネーターの庄司尚子氏をゲストに、ヨコハマトリエンナーレ2017を振り返ります。
会場インフラに、サイン計画、搬入出に関わるスタッフやもちろんサポーター等々、展覧会のコンセプトや作品以外にも国際展を構成する要素はたくさんあります。

今回は、昨年夏に開催され、今年の春に記録集が発行されたヨコハマトリエンナーレ2017を振り返りながら、横浜トリエンナーレという国際展がどのようにして動き出し、そして終わりを迎えるのかを伺います。

■日時:2018年10月17日(水)19:00〜20:30
■場 所:黄金スタジオ(神奈川県横浜市中区黄金町2-7)
■アクセス:京浜急行電鉄黄金町駅より徒歩5分(アクセスルートはこちら)
■講 師:庄司 尚子氏(横浜美術館コーディネーター)
■参加費:無料
■定 員:30名程度
※当日参加OK
※サポーター登録がない方もご参加いただけます。

◯講師プロフィール
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庄司 尚子(しょうじ・なおこ)
横浜美術館コーディネーター
横浜美術館の若手作家支援プログラム、現代美術の企画展を中心に展示制作のコーディネーションを行う。近年の担当企画に「アーティスト・イン・ミュージアム横浜2009 志村信裕:うかべ」(2009年)、「百瀬文:サンプルボイス」(2014年)、「村上隆のスーパーフラット・コレクション ―蕭白、魯山人からキーファーまで―」(2016年)。ほかに黄金町バザール2008「横浜美術館withバザール」平野薫、侯俊明、山本篤による個展シリーズ(2008年)等。ヨコハマトリエンナーレでは2011、2014、2017年展にいずれもコーディネーターとして出品作品の輸送展示、作家の現地制作の調整や大型インスタレーション作品の設営を担当。現在は2019年に控えた横浜美術館開館30周年記念事業の準備に携わる。

▶︎▶︎ヨコハマトリエンナーレ2017の記録集はこちら

■申 込:終了しました