【9/23開催】第3回全国芸術祭サポーターズミーティングinヨコハマ開催!

「全国芸術祭サポーターズミーティング」は、2015年に新潟市で開催された水と土の芸術祭における市民の声から始まりました。全国の芸術祭で活動するサポーターが一堂に会し、互いの活動を紹介しながら、サポーターの今後のあり方について議論する貴重な機会です。
昨年の愛知での開催を経て、第3回目となる2017年は「ヨコハマトリエンナーレ2017『島と星座とガラパゴス』」の会期に合わせて「第3回全国芸術祭サポーターズミーティングinヨコハマ」を横浜で開催します。

サポーター活動の創造性や芸術祭における役割と活動の更なる活性化、全国各地の芸術祭サポーターの永続的なネットワークの構築について協議するシンポジウムと、互いの活動に対する理解を深め、刺激しあう芸術祭サポーターの交流イベントを実施します。

★シンポジウム及び交流会はサポーター登録のない方にもご参加いただけます。

 開催概要

  • ■日 時:2017年9月23日(土)14:00~17:00
  • ■会 場:富士通エフサス みなとみらいInnovation & Future Center(横浜市西区みなとみらい2-3-3)
  • ■参加費:無料
  • ■定 員:100名(事前申し込み制)

  •  プログラム

  •  13:30 受付
  •  14:00 開会
  •  [キーノートスピーチ|文化・市民・地域・つながる〜文化政策の担い手の新しい形]
  •   登壇者:小林 真理(東京大学大学院人文社会系研究科教授)

  •  [各芸術祭サポーターの活動紹介]
  •   登壇予定団体:あいちトリエンナーレ、札幌国際芸術祭、さいたまトリエンナーレ、水と土の芸術祭 など

  •  [クロストーク|ネットワークの力とベクトル~協働が描くパースペクティブ]

  •  17:00  閉会

  • 〔登壇者プロフィール]
  • 小林真理
  • 東京大学教授
  • 所属:大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻
  • 東京都出身
  • 早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。博士(人間科学)。静岡文化芸術大学講師を経て2004年に東京大学に赴任。助教授・准教授を経て、現職。
  • 文化資源の保存・公開・活用するにあたっての、文化行政および文化政策の制度、また地方自治体において具体的にどのように文化行政を推進していくかを研究している。地方自治体の文化振興計画の立案、策定、運用等のアドバイスを行っている。著書に、『文化政策学--法・経済・マネジメント』(有斐閣)、『アーツマネジメント概論』(水曜社)、『指定管理者制度--文化的公共性を担うのは誰か』(時事通信社)、『公共劇場の10年』(美学出版)、『行政改革と文化創造のイニシアティブ』(美学出版)等。


  •  交流会

  •  各芸術祭サポーターとの親睦を深める交流会およびワークショップを予定しています。
  •  【時 間】18:30~20:30
  •  【会 場】黄金町高架下スタジオSite-D集会場(横浜市中区黄金町1丁目先)
  •  【参加費】2,000円

  • ◎主催:ハマトリーツ!(横浜トリエンナーレサポーター)
  • ◎共催:横浜トリエンナーレ組織委員会、横浜トリエンナーレサポーター事務局


  •  参加申込み

  • 下記のフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
  • ※お申込み頂いた情報は本イベントに関する事前連絡や確認、緊急時の連絡が必要となった場合にのみ利用致します。
  • 【参加申込締め切り】2017年9月22日(金)
  • ※締め切りました。