※終了しました。【1月〜3月】トリエンナーレ学校2017冬・春期講座開催!

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↑チラシはコチラから!

トリエンナーレ学校2017冬・春期講座のテーマは「アートとまちをつなぐプレーヤーたち」。実践の場でアートとまちをつなげる取組を進めている方々の創造性に触れ、サポーター活動の可能性について考えます。そしてヨコハマトリエンナーレ2017開催に向けて、サポーター活動がまちとどのように関わり、発展していくかを共に考えます。

様々な視点からアートを紐解く人気コーナー「美術コラム」も開催!横浜美術館の学芸員など専門家が、独自の視点でアートや横浜トリエンナーレについてわかりやすくお話しします。

★講座は1回のみの参加も可能です。またサポーター登録のない方にもご参加いただけます。

*vol.9は終了しました。
トリエンナーレ学校2017 vol.9

アートで地域をつなぐ活動にみる創造性
札幌でアーティスト・イン・レジデンス運営から国際展の市民活動まで、幅広く活動している漆崇博氏。アートでまちをつなげる「場」づくりの原動力や、協働が発芽する仕組みについて学びます。
  • ■日 時:2017年1月25日(水)19:00~21:00(開場18:30~)
  • ■講 師:漆 崇博(一般社団法人AISプランニング代表理事)
  • ■会 場:横浜美術館レクチャーホール
  • ■参加費:無料

  • 漆 崇博 Urushi Takahiro
  • 1977年北海道生まれ。一般社団法人AISプランニング代表理事。北海道各地でのアーティスト・イン・スクール事業のコーディネートを中心に、香川県観音寺市におけるまちづくり事業、トヨタ・子どもとアーティストの出会い事業、北海道コミュニケーション教育ネットなど芸術文化を媒介とした事業運営や、コミュニティースペースオノベカ、さっぽろ天神山アートスタジオ(札幌市)、SIAFラボ(札幌国際芸術祭)の運営などを担っている。

*vol.10は終了しました。
トリエンナーレ学校2017 vol.10

建築家としてまちを刺激する試み
横浜や石巻など各地のコミュニティを巻き込みながら活動を展開している西田司氏。実践的事例から、協働の輪の広げ方やまちとアートをつなげるための作法について学びます。
  • ■日 時:2017年2月22日(水)19:00~21:00(開場18:30~)
  • ■講 師:西田 司(建築家/オンデザイン)
  •      木村 洋太(株式会社 横浜DeNAベイスターズ)
  • ■会 場:横浜美術館レクチャーホール
  • ■参加費:無料

  • 西田 司 Osamu Nishida
  • 使い手の創造力を対話型手法で引き上げ、様々なビルディングタイプにおいてオープンでフラットな設計を実践するオンデザイン代表。主な仕事に「ヨコハマアパートメント」(JIA新人賞、ヴェネチアビエンナーレ日本館招待作品・審査員特別表彰)、「ISHINOMAKI 2.0」(グッドデザイン復興デザイン賞、地域再生大賞特別賞)、島根県海士町の学習拠点「隠岐国学習センター」など。現在横浜DeNAベイスターズのコミュニティボールパーク化構想を協働。

  • 木村 洋太 Yota Kimura
  • 2007年米系戦略コンサルティングファームBain and Company東京支社に入社。2012年株式会社横浜DeNAベイスターズに入社。事業計画策定、動員イベント立案、球場改修計画策定、マーケティング分析・戦略策定、プロモーション関連などを担当の後、2014年事業本部チケット営業部部長を経て、2015年より経営戦略・IT戦略部部長を担当(現任)。

トリエンナーレ学校2017 vol.11
法と市民活動
憲法学者の木村草太氏をお招きし、法律という視点から市民活動を捉えることで、今後の市民活動・市民協働の発展の方向性や、活動範囲の拡がりについて多面的に考えます。
  • ■日 時:2017年3月22日(水)19:00~21:00(開場18:30~)
  • ■講 師:木村 草太(首都大学東京教授)
  • ■会 場:横浜美術館レクチャーホール
  • ■参加費:無料

  • 木村 草太 Sota Kimura
  • 1980年生まれ。東京大学法学部卒。同助手を経て、現在、首都大学東京教授。テレビ朝日系列『報道ステーション』のコメンテータなど、メディア出演も多数。助手論文を基に『平等なき平等条項論』(東京大学出版会)を上梓。法科大学院での講義をまとめた『憲法の急所』(羽鳥書店)は「東大生協で最も売れている本」と話題に。著書に『キヨミズ准教授の法学入門』(星海社新書)『憲法の創造力』(NHK出版新書)、最新刊に『憲法という希望』 (講談社現代新書)、共著に『いま、〈日本〉を考えるということ』(河出書房新社)など多数。

◎主催:横浜トリエンナーレ組織委員会、横浜トリエンナーレサポーター事務局

▶▶申込み方法
※事前申込は締切らせていただきました。3/22(水)トリエンナーレ学校2017 vol.11法と市民活動はまだお席に余裕がありますので、参加希望の方は会場まで直接お越しください。

ページ下部の参加申込フォームよりお申込みください。
また、E-mail、FAXでも受付けております。件名に「トリエンナーレ学校参加希望」、本文に「1)氏名、2)参加希望日、3)電話番号、4)サポーター登録の有無」をご記入の上、下記までお申込ください。
E-mail:info@yokotorisup.com
FAX:045-681-7606


▶▶会場アクセス 横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
●みなとみらい線(東急東横線直通)
「みなとみらい」駅〈3番出口〉から、MARK IS みなとみらい〈グランドガレリア〉経由徒歩3分、または〈マークイズ連絡口〉から徒歩5分
●JR(京浜東北・根岸線)・横浜市営地下鉄
「桜木町」駅から〈動く歩道〉利用、徒歩10分
●バス
桜木町駅から、市営バス156・292系統で「横浜美術館」下車
※無料駐車場のご用意はございません。近隣の有料駐車場もしくは公共交通機関をご利用下さい。


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