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イベント情報詳細 Event Information

ヨコハマスクリーニング ヨコハマスクリーニング『孤立と接続の世界地図』
※終了しました

ヨコハマトリエンナーレ2017のテーマである「接続と孤立」、あるいは「島」「星座」「ガラパゴス」といったキーワードに関連する国内外の劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、実験映画を特集します。また、本展出品作家の創作の現場に迫った長編ドキュメンタリー作品群もあわせて上映します。
上映日は、9月16日(土)9月17日(日)10月7日(土)10月8日(日)の計4日です。



10月8日(日)
13:30-(77分)【Gプログラム】作家特集②
『オラファー・エリアソン 視覚と知覚』 Olafur Eliasson: Space Is Process
ヘンリック・ルンデ、ヤコブ・イェルゲンセン(Henrik LUNDØ, Jacob JØRGENSEN)/2009年/デンマーク/77分

巨大な滝のインスタレーション・プロジェクト《ザ・ニューヨークシティ・ウォーターフォール》の完成に至る過程を縦軸に、日々世界を駆け巡りながら創作に勤しむオラファー・エリアソンの活動を2年間にわたり取材したドキュメンタリー。作家自身が観客に向かって語りかける示唆に富んだ芸術談義が各所にインサートされ、「アートとは何か」という根源的な問いへと誘う。

15:30-(91分)【Hプログラム】作家特集③
『アイ・ウェイウェイは謝らない』 Ai Weiwei Never Sorry
アリソン・クレイマン(Allison KLAYMAN)/2012年/アメリカ/91分

中国政府の厳しい監視体制のもと、政治的活動と密着した創作・発表を重ねる国際的アーティスト、アイ・ウェイウェイ。2008年から11年までの、政府に身柄を拘束された3か月を含む激動の3年間を追ったドキュメンタリー。作家自身の言葉、そして家族や友人らの証言を交えながら、過酷な環境下で発揮されるその反骨精神とバイタリティに迫る。


オラファー・エリアソンのアーティスト紹介はこちら >>
アイ・ウェイウェイのアーティスト紹介はこちら >>

開催日 10月8日(日)※終了しました。
開催時間 Gプログラム 13:30~/Hプログラム 15:30~
会場 横浜美術館レクチャーホール
定員 240名(先着順)
参加費/入場料 ヨコハマトリエンナーレ2017チケット(使用・未使用問わず)提示で無料
主催 横浜トリエンナーレ組織委員会
企画協力: 山村浩二(アニメーション作家/東京藝術大学大学院映像研究科教授)、山下宏洋(映画プログラマー/イメージフォーラム・フェスティバル ディレクター)、笠原貞德(フィッカ)