【Green light―アーティスティック・ワークショップ】「難民が地域で暮らすということ」(9/9)※終了しました

テーマ:包摂
本講座では、日本にも逃れてきている難民が、どのような状況に置かれており、どのように地域の一員として受け入れられていくのか、現場の報告を通してお伝えします。また、受け入れのために私たちが何をできるのか、グループワークを行います。
13:00-14:30 理解講座「難民が地域で暮らすということ」
14:30-17:30 ランプ組立ワークショップ
※会場は冷えますので、上着等をご用意ください。
【講師】
吉山昌(認定NPO法人 難民支援協会 ディレクター・事務局長)
【講師プロフィール】
吉山昌(認定NPO法人 難民支援協会 ディレクター・事務局長)
学生時代に難民支援協会設立に参画。その後、経営コンサルティング会社勤務を経て、2011年6月より事務局次長として入職。2016年3月より現職。定住支援事業、広報などを担当。
また、「難民起業家」へのマイクロファイナンス機関である公益社団法人難民起業サポートファンドの立ち上げにも関わり、現在代表理事を務める。
【認定NPO法人 難民支援協会】
難民支援協会(JAR)は、難民が新たな土地で安心して暮らせるように支え、ともに生きられる社会の実現に取り組んでいる団体です。年間3,500件以上(来訪者680人・66カ国)の相談に対して、専門的なスタッフが一人ひとりへ支援を行っています。さらに、制度改善のための政策提言・調査研究、および情報発信を行うなど、日本の難民保護を目的として総合的に活動しています。1999年設立。国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所のパートナー団体として活動。
開催日 | 9月9日(土)※終了しました。 |
開催時間 | 13:00-17:30 |
会場 | 横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室 |
対象 | 12歳以上 |
定員 | 20名 |
参加費/入場料 | ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料(事前申込制) |
募集期間 | 8月14日(月)10:00-9月7日(木)23:59※ 定員に達し次第、受付を終了します。 |
主催 | 横浜トリエンナーレ組織委員会共催:認定NPO法人 難民支援協会 |