【Green light―アーティスティック・ワークショップ】「ワタシが難民になったら」(8/28)※終了しました
テーマ:難民・強制移動
本講座では、近年最大規模の難民を出しているシリアについて理解を深めるべく、NGO職員として難民支援に携わるシリア人女性がお話しします。同時に、シリア難民が直面している困難を「自分のこと」として考えるグループワークを行います。
13:00-14:30 理解講座「ワタシが難民になったら」
14:30-17:30 ランプ組立ワークショップ
※会場は冷えますので、上着等をご用意ください。
【講師】
ラガド・アドリー
(AAR Japan[難民を助ける会]支援事業部プログラム・コーディネーター)
栁田純子
(AAR Japan[難民を助ける会]支援事業部主任)
【講師プロフィール】
ラガド・アドリー
シリア・ダマスカス出身。大学では日本語専攻。日本留学から帰国後、大学で教えながら赤新月社の救急医療ボランティアとして活動。2016年に再来日。一般企業に就職後、2017年6月にAAR へ。東京事務局でシリア難民支援事業を担当。
栁田純子
大学ではピアノを専攻。卒業後トルコに渡り、7年半現地の人々にピアノを教授。国内外での一般企業勤務を経て、2013年5月からAAR。東京事務局でパキスタンやウガンダ事業を担当。啓発関連業務にも携わる。
【AAR Japan[難民を助ける会]】
1979年に、インドシナ難民を支援するために、 政治・思想・宗教に偏らない市民団体として、前会長の相馬雪香が設立した。 38年にわたり60以上の国・地域の活動実績を持ち、国連に公認・登録された国際NGO。「一人ひとり、個性をもった多様な人間が、自然と共存しつつ、人間の尊厳をもって共生できる社会」というビジョンのもと、世界15か国で、難民支援、障がい者支援、地雷対策、感染症対策などを実施。緊急支援では近年、国内の被災地支援も実施している。
開催日 | 8月28日(月)※終了しました。 |
開催時間 | 13:00-17:30 |
会場 | 横浜美術館 オラファー・エリアソン展示室 |
対象 | 中学生以上 |
定員 | 20名 |
参加費/入場料 | ヨコハマトリエンナーレ2017鑑賞券提示で無料(事前申込制) |
募集期間 | 8月14日(月)10:00-8月26日(土)23:59※ 定員に達し次第、受付を終了します。 |
主催 | 横浜トリエンナーレ組織委員会共催:AAR Japan[難民を助ける会] |