ヨコハマラウンド 公開対話シリーズ「ヨコハマラウンド」ラウンド8 <より美しい星座を描くために: アートの可能性とは?>※終了しました

ヨコハマトリエンナーレ2017の閉幕に際して行われる、ラウンド最終回は、「より美しい星座を描くために:アートの可能性とは?」のタイトルのもと、星を指標に大海原を航海した古(いにしえ)の船乗りたちの知恵と、星と星の間に線を引くことで神話的な形象を描き物語を紡いだ人間の想像力・創造力に思いを馳せます。まず、ラウンド1~7で出た発言やポイントを概観し、孤立と接続が絡み合う現代世界の複雑さ、多様性、流動性、物事の多義性、複数性などについて、一部展覧会を振り返りつつ語り合います。そして、アーティストたちの試みから、物事の間を見ること、様々な孤立と接続の在り方、離れたものの間を繋げる想像力/創造力や思考の飛躍について、また、それらが未来のヴィジョンへの発想の転換や私たちのこれからの生き方にどのようなヒントを与え得るのか、さらには国際展の可能性についても意見を交わします。
【登 壇 者】
ヨコハマトリエンナーレ2017 構想会議メンバー
スハーニャ・ラフェル
スプツニ子!
高階 秀爾 *司会
鷲田 清一
養老 孟司
ヨコハマトリエンナーレ2017 ディレクターズ
逢坂 恵理子
三木 あき子 *総合進行
柏木 智雄
開催日 | 11月3日(金)※終了しました。 |
開催時間 | 14:00-16:00 |
会場 | 横浜美術館レクチャーホール |
定員 | 200名 |
参加費/入場料 | ヨコハマトリエンナーレ2017チケット提示で無料(事前申込制) |
募集期間 | 10月3日(火)10:00-11月2日(木)23:59 ※ 定員に達し次第、受付を終了します。 |
主催 | 横浜トリエンナーレ組織委員会 |