【トリエンナーレ学校特別シンポジウム「都市型国際展と美術館 -ヨコハマトリエンナーレ2011とあいちトリエンナーレ2010を振り返る-」開催】
「横浜トリエンナーレ」と「あいちトリエンナーレ」の取組みについて、「あいちトリエンナー2010」よりキュレーターを務める拝戸雅彦氏をパネリストに迎えたシンポジウムを開催します。
美術館、まち、市民といった共通する枠組みや活動を通じ、都市型国際展の今後の在り方を検討しながら、次回2014年開催予定の「横浜トリエンナーレ」へとつなぎます。
【日時】3月17日(土)14:00〜16:00 ※13:30受付開始
【会場】横浜美術館 円形フォーラム
【定員】100名(事前申込制・先着順)
※詳細はこちら
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【ご報告:カールステン・ニコライ≪autoR≫作品参加へのご寄附を、東日本大震災復興支援に寄附いたしました】
ヨコハマトリエンナーレ2011の会期中、カールステン・ニコライ作品≪autoR≫には多くの皆さまにご参加いただき、東日本大震災の被災地復興支援に594,595円のご寄附が寄せられました。これらのご寄附は「日本赤十字社」および「公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団」に寄附いたしましたことを、ご報告申し上げます。
皆さまの温かいご支援とご協力に、心より御礼申し上げます。
〇日本赤十字社(東日本大震災義援金):172,992円
〇公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団(東北関東大震災被災文化財復興支援募金) :421,603円
【ご報告:会期中の総来場者数はのべ333,739人となりました】
8月6日に開幕したヨコハマトリエンナーレ2011は、昨日11月6日をもって閉幕いたしました。83日間の会期中のご来場いただいたお客様の総数は、のべ333,739人となりました。皆様のご来場に心から御礼申し上げます。
<会場別来場者人数>
横浜美術館(有料会場) 184,562人
日本郵船海岸通倉庫(有料会場) 118,660人
ヨコハマ創造都市センター・
横浜市環境活動支援センター(無料会場) 30,517人
【閉幕に寄せて-ご挨拶:横浜市長 林文子、総合ディレクター 逢坂恵理子】
ヨコハマトリエンナーレ2011の閉幕を迎えて
横浜美術館の屋上で、夏の夜空に輝き始めた「OUR MAGIC HOUR」の文字は、魔法が解けたかのように姿を消し、今はそこに秋の美しい夕暮れが広がっています。
ヨコハマトリエンナーレ2011は、83日間の会期を経て、11月6日に閉幕を迎えました。実に30万人を超えるお客様にご来場いただき、大盛況のうちに会期を終えることができました。多くの方々に世界の現代アートの粋に触れていただき、国内外の皆さんに新たな発見と感動を呼び起こす機会になったものと確信しています。
東日本大震災からの復興の機運が高まる中で開催したヨコハマトリエンナーレ2011は、アートの力で元気な日本を国内外に示すことも一つの目標としておりました。本当に多くの皆様にご来場いただき、元気な日本、活気ある横浜を実感していただけたと、手ごたえを感じています。
快く出品してくださった作家・ギャラリー他の方々を始め、ご支援・ご協力いただいた関係機関、企業、団体・個人、そしてサポーターの皆様、また、まちにひろがるトリエンナーレの実現に貢献くださった特別連携プログラム、連携プログラム、そしてOPEN YOKOHAMA 2011の関係者の皆様に、心よりお礼申し上げます。
また、困難な状況の中、ヨコハマトリエンナーレ2011の開催に全力を傾注してくださった逢坂総合ディレクターと三木アーティスティック・ディレクターのお二人に、深く敬意と感謝を送りたいと思います。
3年後の横浜トリエンナーレにご期待ください。
横浜トリエンナーレ組織委員会会長
横浜市長
林 文子
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閉幕に寄せて-ご挨拶
8月6日から開幕したヨコハマトリエンナーレ2011は、11月6日で、成功裏に終了いたしました。今回は10ヶ月という短い準備期間、3月の大震災、節電対策など予期せぬハードルを越えながらの実施で、難題も多く、思い通り実現できないことも多々ありましたが、お陰さまで予想をはるかに超える大勢の方々にご来場いただき、無事最終日を迎えることができたことを感謝いたします。
横浜トリエンナーレは4回目を迎えた今回から横浜美術館が初めて主会場のひとつになったことにより、
横浜トリエンナーレへの回路がより開かれたのではないか、と実感しております。
7月の炎天下、横浜美術館前でウーゴ・ロンディノーネの彫像、12体の設置作業が始まるや否や、道行く多くの方々が足をとめ、携帯電話での撮影に興じはじめました。このように、屋外に設置された作品は、子供から大人まで幅広い層の方々に、ヨコハマトリエンナーレ2011への興味を喚起する役目を果たしたといえるでしょう。そして、横浜美術館ならびに日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)などでの、77組/79名による様々な展示によって、現代美術が内包する柔軟な視点や多様な表現の魅力を多くの方々に実感していただけたのではないかと思います。
「OUR MAGIC HOUR―世界はどこまで知ることができるか?」という問いかけは、東日本大震災の後、より現実味を帯びてきたといっても過言ではないでしょう。私たちを取り巻く世界の在り様は、安易な解釈や理解を超えています。そのような現実をうけとめながら、私たちは、硬直したものの見方をほぐし、異なる価値観を知り、共存することが求められています。
複雑な状況のもとでもより良き生に向かうために、ヨコハマトリエンナーレ2011が、今までとは異なる視点への扉を開ける機会となったことを願っています。
最後に、ヨコハマトリエンナーレ2011の実現のために、ご参加いただいたアーティストの皆様、ご出品くださった所蔵家や美術館、ギャラリーの皆様、そしてご協力やご支援をいただいた企業ならびに組織、個人の皆様に心より御礼申し上げます。
ヨコハマトリエンナーレ2011
総合ディレクター
逢坂 恵理子
【ヨコハマトリエンナーレ2011は閉幕いたしました】
「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?-」のテーマのもと、3ヶ月にわたり開催されたヨコハマトリエンナーレ2011は、本日11月6日(日)をもちまして、閉幕いたしました。ご来場いただきました多くの皆様に、心より感謝申し上げます。
本展は、盛夏の8月6日に開幕し、3ヶ月(83日間)の会期中には30万人を超える方々にお越しいただきました。また、数々のイベントにも多くのお客様にご参加いただきました。あらためまして、感謝申し上げます。
「謎や矛盾を柔軟に受け止め、視点を変えれば、世界は開けるかもしれない」アーティスティック・ディレクター三木あき子が、展覧会に込めたメッセージです。本展を通じ、皆様の心に残るものがございましたら幸いです。
10年目の節目を迎えたヨコハマトリエンナーレ2011は閉幕いたしましたが、また3年後に向け、鋭意準備してまいります。2014年に、横浜にてお目にかかれるのを楽しみにしております。
]]>【ご案内:11月6日(日)のヨコハマ創造都市センター 馬車道駅直通出口について】
11月6日(日)、ヨコハマ創造都市センターは施設点検のため、「みなとみらい線馬車道駅」直通出口(1b出口)がご利用いただけません。通常通り開場しておりますので、「みなとみらい線馬車道駅」をご利用の場合は、1a出口をご利用ください。
【ご案内:10月23日(日)の国際シンポジウム「美術館と国際展―その可能性」、ただいま、参加者受付中※終了いたしました】
ヨコハマトリエンナーレ2011 国際シンポジウム
横浜トリエンナーレは100年続くインフラを作れるか?
美術館と国際展ーその可能性
美術館で国際展—世界的には普及している制度ですが、横浜トリエンナーレでは、今回初めて横浜美術館が主会場のひとつとなり、今後は、運営上も美術館が一定の役割を果たすことが期待されています。
国内では、ここ10年、越後妻有大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭のように人口の少ない地域における国際展が新しい試みとして耳目を集めてきました。また、昨年は、公立文化施設を中核として古い商店街も織り交ぜ、美術のみならず、パフォーミングアーツにまで分野を広げた総合的な都市型国際展、あいちトリエンナーレが始まり、国際展の形態も内容も多様化してきました。
今回は、美術館を拠点に運営し、実績を重ねてきた国際展、カーネギー・インターナショナルと台北ビエンナーレからゲストを迎え、美術館を拠点とする国際展のあり方やその意義そして継続性について検証しながら、国際展の新たな可能性を探ります。
◎開催概要
日時:2011年10月23日(日)14:00-16:30(開場:13:30)
会場:横浜美術館レクチャーホール
定員:200名(事前申込制)
参加費:無料
主催:横浜トリエンナーレ組織委員会
共催:横浜美術館
特別協力:独立行政法人国際交流基金
* 英日同時通訳あり
◎プログラム
14:00-14:15 開催にあたって
逢坂恵理子(ヨコハマトリエンナーレ2011総合ディレクター)
14:15-15:25 「美術館で行われている国際展の事例紹介」
■事例1:カーネギー・インターナショナル
ダン・バイヤース(カーネギー美術館現代美術担当アソシエイト・キュレーター)
■事例2:台北ビエンナーレ
張芳薇|チャン・ファンウェイ(台北美術館 ビエンナーレ/国際プロジェクト事務局ディレクター)
■事例3:欧州、中東の国際展
三木あき子(ヨコハマトリエンナーレ2011 アーティスティック・ディレクター)
*ティエリー・ラスパイユ(リヨン現代美術館芸術監督/リヨン・ビエンナーレ芸術監督)によるビデオプレゼンテーションを予定しています。
15:25-15:30 休憩
15:30-16:15 パネルディスカッション「美術館と国際展―その可能性」
司会:逢坂恵理子
パネリスト:ダン・バイヤース、張芳薇、三木あき子
16:15-16:30 質疑応答
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◎カーネギー・インターナショナルについて
ヴェネチア・ビエンナーレのたった5ヵ月後に開始された歴史のある国際展。1896年にアンドリュー・カーネギーにより、世界の現代アートを紹介する展覧会として開始され、観客の育成、世界の文化都市としての地元ピッツバーグのイメージアップ、そして、「明日の巨匠」の作品の購入と現代美術の収集を目的に今日まで継続的に開催されている。400点におよぶ作品がカーネギー美術館に収蔵されており、コレクション形成上、重要な役割を果たしている。第56回となる次回展は2013年に予定されており、ダニエル・ボーマン(キュレーター)、ダン・バイヤース(アソシエイト・キュレーター)、ティナ・クキエルスキー(アソシエイト・キュレーター)の3名で手がける。
◎台北ビエンナーレについて
「今日の台湾現代美術」と「中国現代彫刻展」を統合して、台北美術館にて1992年より開始された。1992年より1994年までは、公募展として運営、1996年には4名の台湾人キュレーターがビエンナーレを担当。1998年より、国際的に活躍している海外のキュレーターを招へいし、以降、2年に一度、海外と台湾のキュレーターを組み合わせて企画するコ・キュレーター制度を導入。第8回となる次回展は、2012年に予定されている。
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◎申込方法
1)申込み先
①メール:event@yokohamatriennale.jp
②ファクス:045-681-7606
2)件名=「国際シンポジウム参加希望」と明記
3)本文= ①氏名 ②電話番号を明記
4)締切日=10月22日(土)
※定員になり次第、募集受付を終了いたします。
【お知らせ:総入場者数が20万人を超えました!】
ヨコハマトリエンナーレ2011は、10月16日(日)に総入場者数が20万人を超えました。
多数のお客様のご来場にお礼申し上げます。当日は、横浜美術館で記念セレモニーを開催し、一組のお客様に逢坂総合ディレクターから記念品を贈呈しました。会期も残すところ2週間あまりとなりました。これからの方も、もう一度の方も、ぜひ会場に足をお運びください。
○セレモニーの様子
記念すべき20万人目となったのは、斉藤さんと前川さんのお二人。
《お二人のコメント》
「久しぶりに美術館に来ました。日本のアート界が賑わっていくことを願っています。」
「僕もこれから世界を探しに行こうと思います!」
【ご案内:会場間無料バスのペーパークラフトが無料ダウンロードできます!プリントして組み立てて遊べます。】
会場間無料バスのペーパークラフトができました。3色のバスのほか、目印のカラーコーンやバススタッフも作れます。詳しくはこちらをご覧ください。
]]>【ご案内:スッシリー・プイオック《パンプキン・プロジェクト》の記録映像を展示中です】
9月に横浜市環境活動支援センターで公開制作および展示が行われた、ヨコハマトリエンナーレ2011の出品作品であるスッシリー・プイオック《パンプキン・プロジェクト》の記録映像を横浜美術館のビジターセンター内で展示中です。
トリエンナーレにご来場の機会に合わせ、是非ご覧ください!
スッシリープイオック《パンプキン・プロジェクト》の
イベント詳細はこちら>>>