映像プログラム

映像プログラム[E] 見ること、撮ること-カメラを持った男たち

開催日

10月1日(水)※終了しました。

開催時間

16:00(開場 15:40)~

会場

横浜美術館・レクチャーホール

内容

横浜美術館所蔵フィルム、本展参加作家やアーティスティック・ディレクター森村泰昌の映像作品など、計33タイトルを8日間・10プログラムで上映します。


見ること、撮ること-カメラを持った男たち
(3作品・104分)

19世紀末に誕生した映画カメラは、人間の肉眼では捉えることのできない視覚を私たちに提供し続けてきた。ロシア構成主義のヴェルトフの金字塔《カメラを持った男》をはじめ、カメラを通して世界を見るということ自体を主題化した3作品を上映。


■ジガ・ヴェルトフ《カメラを持った男》
 1929年/64分/16mm
■ルツ・モンマルツ《自己撮影》
 1967年/7分/16mm
■ピーター・ローズ《遠くを見れない男》
 1981年/33分/16mm

定員 200名
参加費 無料
お問合せ

横浜トリエンナーレ組織委員会 ハローダイヤル
TEL:03-5777-8600 / 050-5541-8600

ジガ・ヴェルトフ《カメラを持った男》より